佐々木雅弘くん (Masahiro Sasaki)  
追手門学院大手前小学校卒業

西大和学園中学校
清風中学校(理Ⅲ)
岡山中学校(東大医学)  合格

シェルパのかかわり:小4から通常授業受講 小6は完全個別及び自学

「合格まで」
4年生の時はH学園で、公開テストの偏差値は41ぐらいだった。
全然宿題もやらず勉強らしい勉強をしていなかったのに、5年生からは N学園に転塾した。

入塾したての頃はC1クラスだったが、遊んでいたので あっという間にC3に落ちた。
あわてて上のクラスに戻るための勉強をしたら、C2クラスに上がった。
それからずっとC2クラスを保っていた。と言っても、この頃の偏差値は50いくかいかないかぐらいだった。

相変わらず勉強をバリバリするタイプではなかったが、算数だけは 間違えた所は2回することにしていた。
すると算数は成績がどんどん上がっていった。 6年生になると宿題量が一気に増えてびっくりした。
しかし一応、一通りは終わらせるようにしていた。

6年生になってもC2クラスのまま、成績もずっと同じような状態だった。 夏休みは理科の直しを意識してやった。
すると入試が近づくにつれて成績がぐんぐん上がり うれしかったし自信にもなった。
成績を上げるコツはとにかく全て直しをすること…これに尽きる。

入試は・・・
【西大和】国語:少し難しい 算数:まあまあ簡単 理科:まあまあ難しい 社会:簡単
【清風】 国語、算数 ともに簡単 だった。

シェルパでは国語や理科の授業や速読を教えてもらった。 国語は文章読解を繰り返ししてもらった。
速読は国語の見直しの時間が長く取れるようになってスゴくよかった。
理科の中でも苦手な力学や天体はパーティ・サポートでみてもらった。
仲間がみんないいヤツばかりで、楽しくリラックスしながら 勉強することができたのが一番よかった。
ありがとうございました。

【シェルパから】
マーはいつもムードメーカーだったね。 みんなとハチャメチャやっては、爆笑の渦の真ん中にいつもいた。
でも実はとても繊細で、理解のない先生に困らされたり、お姉さんと 比較されたりしては軽く落ち込んだりもしていたかな。
その性格はお勉強にも多々表れ、調子をいったん崩すと 降下スピードが速くて大変だったね。
でも口では色々言ってても、とにかく塾に食らいついて 努力だけはやめなかった・・・それが一番素晴らしかったね。
頑張り抜いてくださって、ほんとうにありがとう!